映画万引き家族のりんの最後(ラスト)の意味を考察!その後は?

映画「万引き家族」に登場する一番末っ子のりん。

ラストシーンがとても意味深で謎を残す形になっているということで、映画を見た方から様々な意見が飛び交っているようですね。^^;

今回はそんなりんの最後のシーンについて考察してみました!

ネタバレも含みますので、万引き家族をまだ視聴されてない方は注意してくださいね。^^

映画「万引き家族」とは

出典元:https://cinema520.com/drama/1725/

映画「万引き家族」は、東京下町に住む柴田家6人家族を舞台に描いた作品ですね〜。

この家族が、とても特殊な状況でできた家族だったことで、たくさんの反響を呼びました!

家族という設定ではありますが、実は家族全員血縁関係はありません・・・。

いろんな理由で集まった、疑似家族だったのです!

そんな疑似家族を演じる柴田家ですが、物語序盤では5人家族として描かれていました。

ところが、ある日の冬空の下で、外に放り出されていた子供を発見することになります。

その子は「ゆり」という名前の女の子でした。

柴田家は一時的にゆりを保護することにします。

後日、親元へ返そうとゆりの家を訪ねようとしたのですが、家の中から嫌な話し声が聞こえてきます。

それは、ゆりがいなくなったことを喜ぶような話でした。

ゆりの体にある傷跡や親の言動から、ゆりは虐待されていると知ることになります。

なので柴田家はゆりを親元に返さずに柴田家の家族として迎え入れることにしました。

ゆりが見つからないように名前を変えて「りん」と名乗り、柴田家と共に過ごしていくのでした。

りんのラストシーンが切ない

上記の流れから、柴田家として生活していたりん。

しかし、柴田家はお世辞にもまともな家庭とは呼べず、日雇いの父親は子供に万引きをさせる家族でした。

りんも教えられるがままに万引きに手を染めていくのですが、兄である祥太が徐々にそのことに違和感を覚えていきます。

そして、ある日祥太はりんが万引きした時に、りんが捕まらないように自分が囮になることに。

その後、祥太が捕まったことから家族もそれぞれ捕まることになります。

やってることは悪いながらも、家族としては幸せに過ごしてた柴田家はバラバラになってしまいました。

そしてりんも、本当の親の元へ帰ることになります。

本当の親のもとで、変わらず虐待を受けるりん・・・。

そんなりんの悲しげな表情で本作は終了となっています。

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りんの最後の行動の意味は?

悲しげであり、寂しげに外を見て何かを感じるりんの最後。

りんが何を思って遠くを眺めていたのか、恐らく映画を見た方の想像に任せる、と言えるような最後になっていますよね。

そこでりんが何を感じて外を眺めていたのか、個人的に考察してみました!

①誰かが迎えに来ることを望んでいる

物語序盤と同じような状況を望んでいるのかなと。

最初は治達がりんを見つけてくれましたよね。

その時のりんは特に反応しませんでしたが、同じ時を過ごしたことで「柴田家は家族」という認識があり、

その家族の誰かが来ることを期待して、外を見ていたのではないか?

というのが一つの考察になるかなと。^^

「また来てくれないかな」と期待して外を眺めたと言ったほうが近いかも知れませんね。

②外の世界を知った

これもあくまで個人の想像になりますが、

りんが最後に見たのは誰もいない、ただの外だったのではないかと思います。

それまでのりんは家族に虐待され、ベランダに出されるという限られた状況の小さな世界で暮らしていました。

そんなりんは柴田家と出会ったことで外の世界を知ります。

序盤のりんと違い、外にはいろんな世界があると知ったりんが前向きな思いで、いずれは自分の力でその世界へ行こうと思い外を見ていた。

明確な描写こそありませんが、変に答えがあるよりは、こういった感じのほうが可能性は高いかと思いました。

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まとめ

出典元:https://cinema520.com/drama/1725/

映画を見た方からも様々な意見が飛び交っている万引き家族のラスト。

明確な答えが出てないだけに憶測が憶測を呼んでいます!

今回のりんの最後の考察もその憶測の一つに過ぎませんが、可能性として高いのは、

● 誰かに迎えに来てほしいから外を見ていた

● 外の世界への希望を抱いたことで外の世界を見ていた

この2つのパターンが可能性として高いかと思います!

りんのその後については、想像するとちょっと怖いですよね。

祥太のように前向きだと、上手くいけば親の虐待を大人に知らせ、最終的には施設に入ることができるかもしれませんが・・・。

それが難しそうな終わり方だったので、心に残る感じですね。

自分が大人になったら幸せな家族を作ることを夢見て、りんが前向きに成長してくれることを望むばかりです。

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