この世界の片隅にのリンの仕事は遊郭?誰かと結婚できるの?

「この世界の片隅に」の物語の中で重要なキーパーソンの白木リン。

もともと周作と恋人同士だったということもあって、すずは不安がっていましたよね。

見た目からは少し想像し難い、かなり波乱万丈な人生を送って来たようです。

今回はリンの遊郭の仕事やそこに至るまでの過去、そしてその後の恋愛・結婚などに迫ってみました!

この世界の片隅に登場する白木リンとは

(画像左がすず、右がリン)

この世界の片隅にの物語の中では決して出番は多くはないのですが、非常に重要で印象にも残っているリン。

見た目はいわゆる都会っぽい雰囲気(大正当時の話)で、非常に端正な顔立ちをしています。

主人公のすずがちょっと田舎っぽいので、ある意味比較対象のような存在となっていますね。

リンの仕事は?

リンの仕事は遊郭で働く遊女と作中で明言されています。

その遊郭で、リンはすずの旦那である周作とも出会いました。

そしてリンと周作は恋に落ち、一緒になろうとするものの、厳格な周作の両親に大反対されてしまいます。

2人は泣く泣く別れることになり、リンはそのまま遊郭で仕事を、周作はすずと結婚することになりました。

う〜ん、今じゃあ考えられない結婚観ですよね。^^;

確かに、結婚するために両親へ挨拶したり、許可をもらいに行く、という文化は未だに残っていますが、

この結婚を両親に反対されてしまうと、いくらお互いが両思いでも離れ離れになってしまう、というのは悲しすぎますよね。

リンの過去が衝撃!

リンは子供がたくさんいる家に生まれたのですが、貧乏だったため口減らしという仕組みによって売り飛ばされてしまいます。

今だったらとんでもない犯罪になりますが、当時の日本では逆に珍しいことではなかったようですね。こわ〜。

なので、リンは小学校にあまり行くことが出来ず、字も読むことも出来ません。

そして売られた先で子守の仕事をしていたのですが、まぁ赤ちゃんとかの世話ってかなり大変ですから、まだ子供のリンにはとてもきつい仕事でした。

意を決したリンはその家から逃げ出し、あちこちを点々としていくうちに今の遊郭に拾われ、遊女として生きていくことになるのでした。

今現在の唯一の武器である見た目を生かして、すぐにありつける仕事が遊郭だったのかも知れません。

そして周作と出会い、お互いに恋に落ちますが、今も昔も世間の目というものを気にする風習は強く

軍人である周作と遊女のリンは身内からの反発で別れることになるのでした。

二人は周りさえ納得してくれれば結婚する寸前までいっていたようで、周作はリンのために茶碗なども用意していたんですけどね・・・。

Sponsored Link

リンはその後誰かと結婚できる?

上記で言ったように、リンは周作と結婚寸前まで行きましたが残念ながら結ばれることはありませんでした。

そして、すずが周作と結婚したあとに、偶然すずとリンが知り合い二人は友人となります。

途中でリンと周作の過去を知って不安に陥るすずでしたが、リンはそんなすずの背中を押すようなことも言ってくれたりしました。

そしてリンとすずは最後に会ってから疎遠になっていたのですが、そんな中、大空襲が呉で起きてしまいます。

すずはリンのいた遊郭を見に行きますが、遊郭は崩れていて、そこにリンの姿はありません。

明確に彼女の生死は語られておらず、生きてるのかは分からない状態ですが、

正直いうとなくなってる可能性のほうが極めて高いと言えるでしょう。

そう匂わせるようなシーンが作中ではいくつかありましたから。

リンからもらった口紅が砕け散ったり。

瓦礫に巻き込まれる長い髪の女性が描かれていたりですね。

なので、大前提としてはリンは物語の最後ではすでになくなっていると思われます。

明言はされていないですが、もしリンが生きていたらその辺の男性は放っておかないでしょうね〜。^^

リンにその気さえあれば恐らく結婚し、家庭を持つことは難しくは無いと思います。

すずと周作のように、あとあとからでもお互いに愛情を持てる夫婦になるんじゃないかと感じました。

Sponsored Link

まとめ

白木リンの仕事は遊郭で働く遊女となっています!

結婚に関しては、残念ながらなくなってる可能性が高いので出来なかったと見るのが妥当ですが、

もし生きていたらぜひ結婚して幸せになっていてほしいと切に思います!

この世界の片隅にを見ていると、当時の日本は今じゃ考えられないくらい、本当に過酷な環境だったことが分かりますよね。

今を生きる10代・20代・30代の方々こそ、見た方がいい作品だな〜と感じました。

Sponsored Link

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です