新海誠監督の待望の最新作「天気の子」が2019年7月19日についに公開されます!
前作の「君の名は。」からはや三年!
その「君の名は。」で世界中に名を轟かせた新海監督の新作なので、すでに話題沸騰となってますね♪
「君の名は。」もそうでしたが、ちょっと気になっちゃうのが映画の舞台ですよね?
今回はそんな「天気の子」の主人公・帆高のいた離島はどこなのか?
実際に離島への行き方を調べてまとめてみましたので、ぜひチェックしていってくださいね♪
天気の子の離島はどこ?

主人公の帆高は上京して東京にやってくることから物語が始まるのですが、果たして彼は何処から上京してきたのか?
名言はされていないので断言はできないのですが、わかってる情報からある程度絞り込むことができます!
・情報1 船に乗って上京してきた
・情報2 レインボーブリッジを通過する船
・情報3 内装的に大型客船
これらの情報から推測されるのが、東京と伊豆諸島と結んでいる「さるびあ丸」ということが予想されます!
そしてさるびあ丸で行ける島は「大島・利島・新島・式根島・神津島」。
帆高は高校生だと紹介されていることから、先ほど紹介した離島の中でも高校があるのは「大島、新島、神津島」ですね♪
船で通える距離にある式根島も可能性は捨てきれません。
というわけで上記のどれかだという答えしか今は出すことができません。
ですが、あえて個人的な予想や希望でいうなら、帆高が住んでいた離島は神津島じゃないかなと予想します〜!
というよりか、「神津島であってほしい!」というのが本音ですね(笑)
なぜかと言いますと、神津島の伝説として
「伊豆諸島の神々が話合いに集まったという伝説をもつ神津島。」
という逸話があるのです!
天気の子は何か神の力のようなものも出てきますし、実はこういうところも伏線だったなんて感じだったら面白くないですか?^^
まぁ。あくまで個人的な見解ですが(笑)
※こちらに関しては実際に帆高が住む離島がどこなのか判明しましたら、こちらに追記していきますのでお見逃しなく〜!
さるびあ丸で離島に行く方法まとめ

出典元:https://www.tokaikisen.co.jp
それでは、さるびあ丸で帆高の住む離島だと思われる伊豆諸島に行く方法をご紹介していきますね!
まずは検索サイトなどで「東海汽船」と入れて検索するか、下記の「★東海汽船のホームページへ★」をクリックしてください。^^
こちらのページを開いて上の方にある「船に乗る」をクリックすると、このようなページに移動します。

そして、「予約方法」をクリックします。

すると、予約方法を下記から選べますよ♪
1、インターネットで予約
2、電話で予約
3.代理店(旅行会社)で予約
お好きな予約方法を選んで、行きたい日や希望の部屋を予約してください。
予約が完了したら予約番号などをしっかりと控えて当日に忘れないようにしましょう♪
あとは当日に窓口で予約番号などを伝えて乗車券を受け取って乗る準備は完了です!
さるびあ丸の乗り場と料金
メインの乗り場は東京の竹芝客船ターミナル、途中経由で熱海や横浜港も乗船可能となっています。
料金は最南端の神津島まで片道で6430円~18000円ほど!
所要時間は大島まで6時間、神津島まで10時間くらいなので結構遠いですね・・・。^^;
さるびあ丸の情報
大型客船ということで、最大乗船816名と、かなりの大人数を乗せることができます。
映画が大ヒットした後であったり、シーズン真っ盛りの夏の時期が時期ならかなり賑やかな船内になるのではないでしょうか?
おまけに、さるびあ丸は2020年で引退とのことですので、船好きの方たちが今後最後に乗りに来ることも増えると思います。
予約は余裕を持ってしたほうが良さそうですね♪
まとめ

出典元:https://www.nouryousen.jp
天気の子の帆高が住む離島は、伊豆諸島の何処かというのが現時点での答えで、
個人的には神津島かなぁと予想しています。^^
さるびあ丸で伊豆諸島に行くには、サイトから乗船予約して東京から出発します。
映画の後や離島シーズンは混み合うと思いますので余裕を持って予約してくださいね!
ぜひ参考にしていただけると、嬉しいです。^^
離島に関してはまた明確な情報が出たら追記していきます♪
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